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J-GLOBAL ID:200903010694780521

映像信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121869
Publication number (International publication number):1994292041
Application date: Apr. 01, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】簡易な回路で且つほぼ無調整で、耐ノイズ性および耐パルス欠落性についての必要性能を確保しつつ水平同期信号について自動周波数制御を行うことができる構成の映像信号処理装置を実現する。【構成】一定周波数の発振信号Fを受けてこれをカウントし、最大カウント値にカウント値Cbが達するとリセットされ、水平同期信号Cを受けたことによってもカウント値がCb許容範囲内(Cc)のときに限ってリセットされるカウンタ41を備え、これのリセットのタイミングでパルスを発生し(42)、これを自動周波数制御後の水平同期信号Dとして出力する。
Claim (excerpt):
水平同期信号について自動周波数制御を行う映像信号処理装置において、前記水平同期信号の周波数より高い一定周波数の発振信号を受けてこれをカウントし、前記水平同期信号の標準的な周波数と前記発振信号の周波数との比に応じて決まる所定の最大カウント値にカウント値が達するとリセットされ、前記水平同期信号の標準周期とその周期変動の程度とに応じて決まる所定の許容範囲内に前記カウント値があるときに限り前記水平同期信号によってリセットされるカウンタ回路を備え、前記カウント値のリセットのタイミングに応じて発生したパルスが前記自動周波数制御後の水平同期信号として出力されることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (2):
H04N 5/12 ,  H04N 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平2-288787
  • 特開平3-245679
  • 特開平2-246685
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