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J-GLOBAL ID:200903010698404486

防犯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992323018
Publication number (International publication number):1994176277
Application date: Dec. 02, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 金融機関、コンビニエンスストア等店舗において、強盗犯人の逃走時に、時間を要するようにし、又同犯人の追跡に有効な液体を浴びせ、犯人の追跡発見と逮捕とを容易にする。【構成】 起動信号を警報制御装置22に向けて発する起動手段21と、店舗建物の出入口Eに設置されたスイング扉13、13’で構成された出入口扉と、出入口Eの内側に設置された人体検知センサー24と、出入口Eを通過する犯人に対して当該警報制御装置22からの所定の指令信号に応じて液体を放出する液体放出手段26と、警報制御装置22と協動する前記出入口扉を構成するスイング扉13、13’の開閉を行う扉制御装置25とから構成される。扉制御装置25は、起動手段21の起動信号に対応して開扉速度を制御すると共に、液体放出手段26は、開口域を通過する犯人に対して目印となる液体を吹き付ける。
Claim (excerpt):
店舗等で緊急時に起動信号を警報制御装置に向けて発する起動手段と、店舗建物の出入口に設置された出入口扉と、前記警報制御装置と協動する前記出入口扉の開閉制御を行う扉制御装置とを具備して構成されたもので有って、且つ前記扉制御装置は、前記起動手段の起動信号に対応して、前記出入口扉に於ける当該扉の開速度を通常よりも遅くするか、その開負荷を大きくする様に制御することを特徴とする防犯装置。
IPC (3):
G08B 15/00 ,  G08B 13/00 ,  G08B 23/00

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