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J-GLOBAL ID:200903010704878851

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998022223
Publication number (International publication number):1999216113
Application date: Feb. 03, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】内視鏡の細径化を図る一方で、白色照明用LEDから発する熱によって内視鏡に熱的なダメージを与えない内視鏡装置を提供すること。【解決手段】硬性鏡先端面2aには照明手段として複数の小型の白色照明用LED64,...,64を配置して構成した照明部65が設けられており、照明部65に近接して送気管路73の開口74aを有する先端口金74が設けられている。送気管路73の先端部は、熱伝導性の高いステンレスや真ちゅうなどの金属部材で形成された先端口金74に固定されている。照明部65から照明光を出射していると、白色照明光用LED64,...,64から発した熱は、先端口金74に伝導されていく。この先端口金74に伝導された熱は、送気ガスに奪われて腹腔内に送られる。
Claim (excerpt):
内視鏡の照明手段として白色照明用LEDを備え、このLEDの制御を内視鏡外部に設けた制御装置で行う内視鏡装置において、前記白色照明用LEDから発生する熱によって、内視鏡挿入部の先端部表面や先端部内蔵物が高温になることを防止する内視鏡冷却手段を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4):
A61B 1/06 ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (4):
A61B 1/06 B ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/26 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-110505
  • 特開昭60-072528
  • 特開昭63-226334
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