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J-GLOBAL ID:200903010712026520
色素増感太陽電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002333519
Publication number (International publication number):2004171815
Application date: Nov. 18, 2002
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】特に、イオン性液体を溶媒とした高濃度ヨウ素電解液によって生じる入射光の吸収に基づく色素増感太陽電池の発電効率の低下を抑えるようにすることにある。【解決手段】色素増感太陽電池の作用極3をなす透明基板10に蛍光体を配する。具体的には、蛍光体を含む液体を上記透明基板に塗布する、蛍光体を配合したプラスチックフィルム21を上記透明基板に貼り付ける、蛍光体を含む液体を塗布したプラスチックフィルム21を上記透明基板に貼り付けるなどの手段をとる。蛍光体には、波長500nm以下の光を波長500〜600nmの光に変換するもの用いる。特に電解液として、高濃度ヨウ素電解液を用いた場合に効果的である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
作用極をなす透明基板に蛍光体を配したことを特徴とする色素増感太陽電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (15):
5F051AA07
, 5F051AA14
, 5F051BA18
, 5F051CB13
, 5F051FA02
, 5F051FA06
, 5F051HA13
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032CC16
, 5H032EE04
, 5H032EE07
, 5H032EE16
, 5H032HH07
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