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J-GLOBAL ID:200903010714875028

ユニット容器及び芝生ユニット及び芝生ユニットの製 造方法及び芝地構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶原 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994045220
Publication number (International publication number):1995227148
Application date: Feb. 17, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】撤収可能な芝地を施工する際の芝生の搬送時に、芝生が腐敗することがないようにし、撤収後も繰り返し使用できるようにする。【構成】ユニット容器1aは開口部105を有し、底板10aと側壁14a、15a、16a、17aを備え、底板10aには多数の排水孔13aが設けてある。側壁15a、17aの両側には係合凹部19、19が形成してあり、その間には凹部101が設けてあり、凹部101の下部には、係合板18が設けてある。側壁14a、15a、16a、17aには係合孔103が設けてある。ユニット容器1aには植生用土が充填され、植生用土には芝生が植生されて、芝生ユニットがつくられる。そして、係合凹部19、19と係合板18とを係合させて芝生ユニットを並設して芝地が施工される。
Claim (excerpt):
芝生を植生し実質的に隙間なく並設できるユニット容器であって、このユニット容器は、上記ユニット容器の上部に設けてある開口部と、上記ユニット容器の底部に設けてある水抜き孔と、上記ユニット容器を隙間なく並設したときに隣接する上記容器本体間で上下方向にずれるのを防止するようにしてある係合手段と、を備えた、ユニット容器。
IPC (3):
A01G 9/02 104 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/12

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