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J-GLOBAL ID：200903010714884140

共通鍵暗号化通信システム

Inventor： 高瀬 正明 ,  掛水 光明 ,  五十嵐 洋一郎 ,  谷口 浩之 ,  山村 新也 ,  岩本 勝徳 ,  小金丸 啓 ,  若目田 宏
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (2)： 遠山 勉 ,  松倉 秀実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002348748
Publication number (International publication number)：2004186814
Application date： Nov. 29, 2002
Publication date： Jul. 02, 2004
Summary：

【課題】共通鍵暗号化通信を行う二つの装置の一方が他方に暗号化鍵を配布する場合、配布手順の最中及び暗号化鍵(鍵配布メッセージ)が破棄された場合も通信を継続する。【解決手段】鍵送信装置と鍵受信装置との間で、所定タイミングで更新される共通鍵による暗号化通信を行うシステムであって、前記鍵送信装置は、前記共通鍵として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を保持する第1保持手段と、送信用として一世代前の暗号化鍵を、受信用として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を、それぞれ設定する第1設定手段と、を備え、前記鍵受信装置は、前記共通鍵として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を保持する第2保持手段と、送信用として最新の暗号化鍵を、受信用として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を、それぞれ設定する第2設定手段と、を備える。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

鍵送信装置と鍵受信装置との間で、所定タイミングで更新される共通鍵による暗号化通信を行うシステムであって、 前記鍵送信装置は、 前記共通鍵として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を保持する第1保持手段と、 送信用として一世代前の暗号化鍵を、受信用として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を、それぞれ設定する第1設定手段と、 を備え、 前記鍵受信装置は、 前記共通鍵として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を保持する第2保持手段と、 送信用として最新の暗号化鍵を、受信用として最新の暗号化鍵及び一世代前の暗号化鍵を、それぞれ設定する第2設定手段と、 を備える、共通鍵暗号化通信システム。

IPC (2)：

H04L9/08 ,  H04L9/16

FI (3)：

H04L9/00 601C ,  H04L9/00 601E ,  H04L9/00 643

F-Term (7)：

5J104AA16 ,  5J104AA34 ,  5J104EA04 ,  5J104EA18 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02 ,  5J104PA07