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J-GLOBAL ID:200903010720403219
防振装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283234
Publication number (International publication number):1994129480
Application date: Oct. 21, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数の副液室を設けると共に、主液室といずれかの副液室との間に切り換え可能な制限通路を複数設けて、広範囲に振動を低減する。【構成】 内筒18と底板10に連結された支持体14との間に、ゴム16を取り付ける。これら内筒18、底板10、支持体14等内に液室30、32が形成され、主液室30と第1の副液室32とを隔壁材28が区画する。これら液室30、32間を繋ぐアイドルオリフィス60及びシェイクオリフィス62を隔壁材28に設置されたロータ36が切り換える。また、隔壁材28内には、剛性の高いダイヤフラム84を内壁の一部とした第2の副液室80が形成され、高周波オリフィス63を介して主液室30に連通されている。
Claim (excerpt):
振動発生部及び振動受部の一方に連結される第1の取付部材と、振動発生部及び振動受部の他方に連結される第2の取付部材と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に介在される弾性体と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に介在され且つ液体が封入されると共に前記弾性体の変形により内容積が変化する主液室と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に介在され且つ液体が封入されると共にダイヤフラムにより内壁の少なくとも一部が構成される第1の副液室と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に介在され且つ液体が封入されると共に前記第1の副液室のダイヤフラムより剛性の高いダイヤフラムにより内壁の少なくとも一部が構成される第2の副液室と、これら液室を区画すると共に前記主液室と前記第1の副液室との間を連通する複数の通路及び前記主液室と前記第2の副液室との間を連通する通路が形成された中間部材と、前記中間部材内に取り付けられ且つ作動用のアクチュエータと接続されこのアクチュエータの作動によって前記主液室と前記第1の副液室との間を連通する複数の通路の内のすくなくともいずれかを開閉する通路切換手段とを有することを特徴とする防振装置。
IPC (2):
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