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J-GLOBAL ID:200903010722822642

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994111221
Publication number (International publication number):1995319250
Application date: May. 25, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 像担持体の画像形成面の周長を長くすることなく、より長さの長い画像を形成する。【構成】 周長Rの転写ベルトを備え最大で長さが基準値L<SB>REF </SB>(L<SB>REF </SB><R)のサイズのカラー画像を形成できる画像形成装置において、モノクロ画像を形成する場合(154が否定)には、許容最大長さを周長さRとし長さLが記録紙の長さL<SB>P </SB>以下のモノクロ画像を転写ベルトに形成し、記録紙に記録する(170,172) 。また形成する画像のY,M,C の各色が含まれる領域(Y画像、M画像、C画像)の長さLが基準値以下でかつK画像の長さLが基準値よりも長い場合(158が否定)には、Y,M,C のトナー像の許容最大長さを基準値として転写ベルト上にトナー像を重ねて形成させ、Kのトナー像の許容最大長さを周長さRとし長さL<SB>P </SB>以下のKのトナー像を重ねて転写形成させ、記録紙に記録する(162〜168)。
Claim (excerpt):
記録材料に転写される画像を保持するための環状の画像形成面を備えた像担持体と、前記画像形成面に各々異なる色の画像を形成する複数の画像形成手段と、前記複数の画像形成手段を所定回に分けて順次作動させ、画像形成面の周長より所定値以上小さい基準値を画像長さの許容最大値とする各々色の異なる複数の画像を画像形成面上に重ねて形成させる制御手段と、画像形成面上に単一色の画像を形成させる場合には、前記許容最大値を前記基準値より大きくかつ画像形成面の周長以下の値に変更する変更手段と、を含む画像形成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-282572
  • 多色画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-325819   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開平2-033162
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