Pat
J-GLOBAL ID:200903010723511829
ポリケトン繊維およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武井 英夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999312075
Publication number (International publication number):2001131825
Application date: Nov. 02, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 オレフィンと一酸化炭素の共重合体からなるポリケトンポリマーにより構成されているポリケトン繊維であって、該繊維が繊維軸方向に長いフィブリル束の集合体であり、電子顕微鏡により該繊維の縦断面を観察した際のフィブリル束の平均直径が10〜1000nmであり、かつ、該繊維の結晶化度が50%以上、結晶配向度が80%以上であることを特徴とするポリケトン繊維。【効果】 高強度・高弾性率であり、かつ優れた結節強度、耐摩耗性を併せ持つポリケトン繊維を提供することが出来る。
Claim (excerpt):
オレフィンと一酸化炭素の共重合体からなるポリケトンポリマーにより構成されているポリケトン繊維であって、該繊維が繊維軸方向に長いフィブリルの束状集合体であり、電子顕微鏡により該繊維の縦断面を観察した際のフィブリルの平均直径が10〜1000nmであり、かつ、該繊維の結晶化度が50%以上、結晶配向度が80%以上であることを特徴とするポリケトン繊維。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4L035AA09
, 4L035BB04
, 4L035BB06
, 4L035BB10
, 4L035BB66
, 4L035BB69
, 4L035BB76
, 4L035BB81
, 4L035BB91
, 4L035BB94
, 4L035DD20
, 4L035EE08
, 4L035EE20
, 4L035FF01
, 4L035HH10
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