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J-GLOBAL ID:200903010734736261
異方導電性接着剤
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997176883
Publication number (International publication number):1999021531
Application date: Jul. 02, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 LCDとTCPとの接続や、TCPとPCBとの接続などの微細回路同士の電気的接続において、特に低温短時間での接続も可能で、且つ、接着性、接続信頼性、保存安定性、リペア性にも優れる加熱硬化型異方導電性接着剤を提供する。【解決手段】 メタアクリロイル化フェノールノボラック樹脂(n/(m+n)=0.7/1、m+n=8)をメチルエチルケトンに溶解した50%溶液を200重量部、1,1,3,3,-テトラメチルブチルパーオキシヘキサノエートを5重量部、アクリロニトリル-ブタジエン-メタクリル酸共重合体をメチルエチルケトンに溶解した20%溶液を500重量部、ジアミノジフェニルメタン型ビスマレイミドをテトラヒドロフランに溶解した20%溶液を350重量部、Ni/Auメッキポリスチレン粒子7gを混合し、均一に分散させた後、離型処理を施したポリエチレンテレフタレートフィルム上に乾燥後の厚さが45μmになるように流延・乾燥して異方導電フィルムを得た。
Claim (excerpt):
(1)式の構造を有するフェノール性水酸基を持った(メタ)アクリロイル化ノボラック樹脂をラジカル重合性樹脂とし、有機過酸化物、熱可塑性エラストマー及びマレイミドからなる樹脂組成物中に導電性粒子を分散させたことを特徴とする異方導電接着剤。【化1】(式中、R1:H又はCH3R2:H又はCH3)
IPC (6):
C09J161/14
, C09J 7/00
, C09J 9/02
, H01B 5/16
, H01R 11/01
, C08F299/02
FI (6):
C09J161/14
, C09J 7/00
, C09J 9/02
, H01B 5/16
, H01R 11/01
, C08F299/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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異方導電性接着剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-344788
Applicant:住友ベークライト株式会社
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