非接触カプラ

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：一色健輔 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001037489
Publication number (International publication number)：2002246248
Application date： Feb. 14, 2001
Publication date： Aug. 30, 2002
Summary：

【要約】【課題】一次側と二次側間に磁気結合による電力伝達を行わせる非接触カプラを、その性能を確保しつつ軽量化し、さらに一次側と二次側の位置合わせに余裕を持たせて使い勝手を向上させる。【解決手段】一次側と二次側の各磁気コア1,1の少なくとも互いに対向する側の部分を分割形成するとともに、各分割形成部分の間に空間磁路gを形成する隙間を介在させる。

Claim (excerpt)：

それぞれにU字状の開磁路を形成する一対の磁気コアに一次コイルと二次コイルを振り分けて巻回するとともに、両コアを開磁面側同士で近接対向させて環状の閉磁路を形成することにより、一次コイルと二次コイル間で交流の電力伝達を行わせる非接触カプラにおいて、一次側と二次側の各磁気コアの少なくとも互いに対向する側の部分を分割形成するとともに、各分割形成部分の間に空間磁路を形成する隙間を介在させたことを特徴とする非接触カプラ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

電源伝送装置及びロータリージョイント
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-326543 Applicant：大日本印刷株式会社
電力伝達用コイル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-265268 Applicant：長野日本無線株式会社
特開平2-031405

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Cited by examiner (5)

電源伝送装置及びロータリージョイント
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-326543 Applicant：大日本印刷株式会社
電力伝達用コイル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-265268 Applicant：長野日本無線株式会社
特開平2-031405

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