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J-GLOBAL ID:200903010744646937

排出ガスの有害物質処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998149225
Publication number (International publication number):1999333286
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 燃料油の磁気処理化を円滑に行い得て、排気ガス中の一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)等の有害物質を減少させ、また、燃料消費率を向上させる排出ガスの有害物質処理装置を提供する。【解決手段】 燃料油の流れに対して直角方向の磁界を形成する一対の永久磁石7、7-1を有し、一方の永久磁石7を一方の磁石保持ケース3に収容した一方の磁気処理体1と、他方の永久磁石7-1を他方の磁石保持ケース3-1に収容し且つその合せ目において磁気吸着させて一方の磁気処理体1に接続される他方の磁気処理体2とを備え、磁石保持ケース3、3-1の合せ目3a、3a-1に燃料ホース24を挟み込むホース挟込み部Jを設けると共に、合せ目3a、3a-1において互いに磁気吸着した磁石保持ケース3、3-1を磁気回路の一部にした。
Claim (excerpt):
燃料油の流れに対して直角方向の磁界を形成する一対の永久磁石を備えた排出ガスの有害物質処理装置であって、前記一方の永久磁石を磁性体製の一方の磁石保持ケースに収容した一方の磁気処理体と、前記他方の永久磁石を磁性体製の他方の磁石保持ケースに収容し且つこの他方の磁石保持ケースに前記一方の磁石保持ケースをその合せ目において磁気吸着させて前記一方の磁気処理体に接続される他方の磁気処理体とを備え、前記一方及び他方の磁石保持ケースの合せ目に前記燃料油が流動する非磁性体製の燃料ホースを挟み込むホース挟込み部を設けると共に、前記合せ目において互いに磁気吸着した前記一方及び他方の磁石保持ケースを磁気回路の一部にしたことを特徴とする排出ガスの有害物質処理装置。
IPC (4):
B01J 19/08 ,  A62D 3/00 ZAB ,  F02M 27/04 ,  F23K 5/08
FI (4):
B01J 19/08 D ,  A62D 3/00 ZAB ,  F02M 27/04 F ,  F23K 5/08 C

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