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J-GLOBAL ID:200903010745187898

漂白洗剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 臼村 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053189
Publication number (International publication number):1996218096
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【構成】 水中で過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化合物と、下記化1の一般式(I)または(II)で表わされる炭素数11〜19のアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸、炭素数8〜19のアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸またはその塩からなる漂白活性化剤と、ビフェニル系とスチルベン系とを重量比3/1〜1/10、合計含有量0.2〜1%で併用した蛍光剤とを配合した漂白洗剤組成物。【効果】 特定構造の漂白活性化剤と、一定比の2種類の蛍光剤を配合することにより、40°C以上の中温での蛍光増白性に優れ、しかも保存中の粉体白度が改善された漂白洗剤組成物を実現できる。【化1】(R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)
Claim (excerpt):
(A)水中で、過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化合物と、(B)下記化1の一般式(I)または一般式(II)で表わされる漂白活性化剤と、【化1】(R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)(C)ビフェニル型蛍光剤とスチルベン型蛍光剤とを含有し、ビフェニル型蛍光剤とスチルベン型蛍光剤との重量配合比が3/1〜1/10であり、これらの合計含有量が0.2〜1重量%であることを特徴とする漂白洗剤組成物。
IPC (6):
C11D 3/60 ,  C11D 3:395 ,  C11D 3:20 ,  C11D 3:34 ,  C11D 3:42 ,  C11D 3:39

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