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J-GLOBAL ID:200903010749374889

脳の血行動態と酸素処理を測定するためのプローブ及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯塚 義仁
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002513337
Publication number (International publication number):2004504092
Application date: Jul. 19, 2001
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
本発明は、脳の診断と治療のための、特に、脳の領域全体の血流(CBF)と脳酸素処理の絶対値を測定するためのプローブ(1)及び装置である。プローブは、頭蓋骨のバーホールを通って挿入されるもので、照明手段と、受光手段と、照明手段と受光手段とを封入する皮膜部とを具備する。皮膜部は、細長い形状を持ち、頭蓋骨のバーホールを通って適合するようになっている。皮膜部は、更に、頭蓋骨と脳脊髄硬膜との間をスライドすること、及び/又は脳室系内に挿入されること、及び/又は脳組織に挿入されること、に適している。
Claim (excerpt):
脳の診断及び/又は治療のためのプローブであって、特に脳の血行動態と酸素処理の特性を光学的反射率により測定するためのものであり、 照明手段と、 受光手段と、 前記照明手段と受光手段とを封入する皮膜部と を具備し、前記皮膜部が、細長い形状を持ち、頭蓋骨のバーホールを通って適合するようにされており、 更に、前記皮膜部が、頭蓋骨と脳脊髄硬膜との間をスライドすること、脳室系内に挿入されること、脳組織に挿入されること、の少なくともいずれか1つに適していることを特徴とするプローブ。
IPC (6):
A61B5/026 ,  A61B5/00 ,  A61B5/03 ,  A61B5/145 ,  A61B10/00 ,  G01N21/35
FI (6):
A61B5/02 340D ,  A61B5/00 101P ,  A61B5/03 ,  A61B10/00 E ,  G01N21/35 Z ,  A61B5/14 310
F-Term (20):
2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB13 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  4C017AA12 ,  4C017AB10 ,  4C017AC28 ,  4C017FF30 ,  4C038KK01 ,  4C038KL01 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C038KY11

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