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J-GLOBAL ID：200903010755954404

接続端子の構造

Inventor： 赤松 敏正 ,  森田 真児 ,  安原 孝文 ,  里 和典 ,  鵜野 雄二
Applicant, Patent owner： 富士通テン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997153645
Publication number (International publication number)：1999003737
Application date： Jun. 11, 1997
Publication date： Jan. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】小型の配線基板を電子機器の配線基板に搭載する際に用いる、表面実装用の一体型に形成した接続端子において、実装スペースを減少し、また配線基板への接続端子の装着性を良好に改善してコストを低減する。【解決手段】接続端子の導電部82の断面をコの字型とし、接続端子の絶縁部81の断面をコの字型としており、また導電部82と絶縁部81とでコの字型の開口部810を形成して配線基板2の端部に係合することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

サブ基板である第1の基板と、前記第1の基板を搭載するメイン基板である第2の基板との間に介在し、該第1の基板と該第2の基板とを電気的に接続する接続端子の構造において、断面形状が概略コの字形状を有し、該コの字形状における上面と下面とがそれぞれ前記第1の基板の端子と前記第2の基板の端子に接続される複数の導電部と、絶縁部とを備え、該各導電部の上面と下面とをつなぐ中間部が該絶縁部に貫通されてなることを特徴とする接続端子の構造。

FI (3)：

H01R 9/09 C ,  H01R 9/09 A ,  H01R 9/09 B