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J-GLOBAL ID：200903010763661190

仮想空間利用システム

Inventor： 村上 清浩 ,  森内 万知夫 ,  清末 悌之
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999271830
Publication number (International publication number)：2001092993
Application date： Sep. 27, 1999
Publication date： Apr. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ユーザが仮想空間にログインする際に、適切な場所に出現することができる仮想空間利用システムを提供する。【解決手段】 通信ネットワークのサーバが、各ユーザの少なくともID、位置、ログイン時刻及びログアウト時刻を保存し、複数のユーザが同一空間に同時に所定の距離及び視野内に存在している交流時間を所定の時間以上保った場合に、それらのユーザ同士について、交流時間の長さにより親密度の格付けを行い、その結果を保存し、ユーザがログインする際、そのユーザとの親密度が上位に格付けされている他のユーザが既にログインしている場合には、前記ユーザを仮想空間内に出現させる位置を前記他のユーザの目の前とする

Claim (excerpt)：

複数のユーザ端末が通信ネットワークを介して通信し、ユーザ端末に三次元仮想空間が表示され、該三次元仮想空間には音声、画像及び/又はテキストにより多数のユーザの分身が表現され、ユーザが他のユーザと分身を介して交流を行う仮想空間利用システムにおいて、通信ネットワークのサーバが、各ユーザの少なくともID、位置、ログイン時刻及びログアウト時刻を保存し、複数のユーザが同一空間に同時に所定の距離及び視野内に存在している交流時間を所定の時間以上保った場合に、それらのユーザ同士について、交流時間の長さにより親密度の格付けを行い、その結果を保存し、ユーザがログインする際、該ユーザとの親密度が上位に格付けされている他のユーザが既にログインしている場合には、前記ユーザを仮想空間内に出現させる位置を前記他のユーザの目の前とすることを特徴とする仮想空間利用システム。

IPC (3)：

G06T 17/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 17/00

FI (3)：

G06F 3/00 651 A ,  G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/20 D

F-Term (30)：

5B049AA01 ,  5B049DD00 ,  5B049EE05 ,  5B049EE07 ,  5B049EE59 ,  5B049FF03 ,  5B049GG07 ,  5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA10 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050DA10 ,  5B050EA05 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA10 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5E501AC15 ,  5E501AC25 ,  5E501AC42 ,  5E501BA17 ,  5E501CA08 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FA32 ,  5E501FA36