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J-GLOBAL ID：200903010776812251

超音波処置装置

Inventor： 岡部 洋 ,  櫻井 友尚 ,  岡田 光正 ,  柴田 義清 ,  小賀坂 高宏 ,  木村 健一 ,  植田 昌章 ,  中土 一孝 ,  志賀 明 ,  中村 剛明
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999206237
Publication number (International publication number)：2001029353
Application date： Jul. 21, 1999
Publication date： Feb. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】本発明は、処置具の使用中、生体組織の処置面積を広くして止血能力を高め、突然の止血時に十分に即応出来るうえ、高周波処置と超音波処置とを同時併用する場合の操作性を向上させ、複数の処置具を組み合わせる処置方法の選択肢を拡大できる超音波処置装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】モノポーラ処置具4とPプレート18との間で生体組織を挟持して生体組織に高周波焼灼処置を行うとともに、モノポーラ通電手段16によって超音波吸引装置5にモノポーラ通電させることにより、超音波吸引装置5でもモノポーラ処置を行わせる。さらに、超音波吸引装置5およびモノポーラ処置具4がそれぞれ接続された高周波焼灼電源装置3によって超音波吸引装置5とモノポーラ処置具4との間でバイポーラ出力を発生させるようにしたものである。

Claim (excerpt)：

高周波焼灼電源に接続された電極と対極板との間で生体組織を挟持して、前記生体組織に高周波焼灼処置を行うモノポーラ処置具と、超音波振動子と超音波振動伝達部材を有し、生体組織を超音波処置する超音波処置具と、この超音波処置具にモノポーラ通電可能なモノポーラ通電手段と、前記超音波処置具および前記モノポーラ処置具がそれぞれ接続され、前記超音波処置具と前記モノポーラ処置具との間でバイポーラ出力を発生可能な高周波焼灼電源装置と、を具備したことを特徴とする超音波処置装置。

IPC (3)：

A61B 18/00 ,  A61B 18/04 ,  A61B 18/12

FI (4)：

A61B 17/36 330 ,  A61B 17/38 310 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320

F-Term (8)：

4C060GG38 ,  4C060JJ11 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK09 ,  4C060KK10 ,  4C060KK32 ,  4C060KK47