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J-GLOBAL ID：200903010778700701

燐酸塩触媒を用いる反応方法

Inventor： 滝田 祐作 ,  石原 達己 ,  中條 哲夫
Applicant, Patent owner： 昭和電工株式会社
Agent (1)： 矢口 平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994243024
Publication number (International publication number)：1996104656
Application date： Oct. 06, 1994
Publication date： Apr. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ハロゲン化アルカンまたはアルケンを、分解、ハロゲンを含む脱離反応、フッ素化反応に有効な触媒を開発して効率良く反応を進行させる。【構成】 供給するまたは生成する弗酸の存在下、燐酸塩触媒または燐酸塩と金属が長周期型周期律表の3から12族(新IUPAC命名法)元素からなる群から選ばれる元素を含む触媒を用いる。【効果】 高活性でかつ長い寿命の触媒により、所期の目的が達成できる。

Claim (excerpt)：

フッ素原子を含むハロゲン化炭化水素を燐酸塩触媒と接触させることにより前記フッ素原子を含むハロゲン化炭化水素を脱フッ化水素する方法。

IPC (6)：

C07C 21/18 ,  B01J 27/18 ,  C07C 17/25 ,  C07C 17/395 ,  C07C 19/08 ,  C07B 61/00 300

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特公昭47-035667
  
• 特開昭54-013057
  
• 特開昭57-122943
  
• 特開昭55-027139
  
• 特開昭55-027138