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J-GLOBAL ID:200903010780031744

穿刺針の位置検出方法、穿刺針加振装置、加振注液装置および超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996216273
Publication number (International publication number):1998057376
Application date: Aug. 16, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【解題】 被検体内に挿入された穿刺針の先端位置を正確に検出する。【解決手段】 振動付与機構11を穿刺針Nの基端NBに取り付け、穿刺針Nに振動を与えながら穿刺する。また、注送装置22により注入液に振動を与えながら穿刺針Nの内孔に注入液を導入し、穿刺針Nの先端から注入液を噴射させる。超音波診断装置60では、Bモード画像とドプラ画像とを重ねて表示する。【効果】 穿刺針Nのドプラ像は、穿刺針の太さや進入角度などに左右されず、且つ、カラー表示であるため、穿刺針NのBモード像よりも明確に見える。このため、従来より確実に穿刺針の位置を検出できる。
Claim (excerpt):
穿刺中の穿刺針に振動を与えることにより間接的に穿刺針の近傍の組織または組織内流体を加振し、その状態のドプラ画像により穿刺針の位置を検出することを特徴とする穿刺針の位置検出方法。
IPC (2):
A61B 8/00 ,  A61B 17/34 310
FI (2):
A61B 8/00 ,  A61B 17/34 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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