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J-GLOBAL ID:200903010780742535

酸素濃縮器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002083108
Publication number (International publication number):2003275313
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 加湿器等における酸素濃縮気体の漏れの状態を確実に把握できる酸素濃縮器を提供すること。【解決手段】 ステップ100では、電磁弁を駆動して、酸素濃縮気体の流路を一時的に遮断する。ステップ110では、酸素濃縮気体の流れ等の状態を安定させるために、所定時間(例えば2〜3秒間)待機する。ステップ120では、圧力センサにより、酸素濃縮気体の圧力Pを検出する。ステップ130では、検出した酸素濃縮気体の圧力Pが、所定の判定値KPを下回るか否か、即ち加湿器側にて漏れが発生しているか否かを判断する。ここで肯定判断されるとステップ140に進む。ステップ140では、加湿器側にて漏れが発生している状態であると判断されたので、異常報知ランプを点灯(又は点滅)するとともに、音や音声を出力し、漏れがあることを報知する。
Claim (excerpt):
空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮気体を製造する酸素濃縮器本体を備えるとともに、前記酸素濃縮器本体に加湿器を装着し、前記酸素濃縮気体を加湿器中の水に通すことにより加湿を行う酸素濃縮器において、前記酸素濃縮器本体に装着した加湿器における前記酸素濃縮気体の漏れを検出する漏れ検出手段を備えたことを特徴とする酸素濃縮器。
IPC (5):
A61M 16/10 ,  A61M 16/16 ,  B01D 53/04 ,  C01B 13/02 ,  G08B 21/02
FI (5):
A61M 16/10 B ,  A61M 16/16 D ,  B01D 53/04 B ,  C01B 13/02 A ,  G08B 21/02
F-Term (23):
4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CE02 ,  4D012CF02 ,  4D012CF03 ,  4D012CF05 ,  4D012CG01 ,  4D012CH10 ,  4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04 ,  5C086AA02 ,  5C086AA22 ,  5C086AA38 ,  5C086BA07 ,  5C086CA16 ,  5C086CA30 ,  5C086CB20 ,  5C086CB40 ,  5C086DA08 ,  5C086FA01 ,  5C086FA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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