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J-GLOBAL ID：200903010791338566

透過エアブラシ処理方式

Inventor： 小笠原 俊雄
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 守弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993105329
Publication number (International publication number)：1994314335
Application date： May. 06, 1993
Publication date： Nov. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、透過エアブラシ処理方式に関し、重みパターン(あるいは符号反転した重みパターン)を累積して累積情報として保存し、この累積情報をもとに透過エアブラシ処理を行って表示し、透過率βを自動的に更新して処理時間を短縮すると共にオペレータによる透過率の入力を省略して手間を省略したり、透過エアブラシ処理を掛けすぎた場合に元に戻したりすることを目的とする。【構成】 重みパターン5と、重みパターン5を累積して保存する累積情報9と、累積情報9をもとに原画像?@と原画像?Aの透過エアブラシ処理演算を行なう演算処理部10とを備え、透過エアブラシ処理を行なう位置が指定されたことに対応して、指定された位置を中心に重みパターン5を累積情報9に累積し、演算処理部10が累積後の累積情報9をもとに原画像?@と原画像?Aの透過エアブラシ処理演算を行い、表示するように構成する。

Claim (excerpt)：

複数の画像の透過エアブラシ処理を行なう透過エアブラシ処理方式において、予め設定した重みパターン(5)と、この重みパターン(5)を累積して保存する累積情報(9)と、この累積情報(9)をもとに原画像?@と原画像?Aの透過エアブラシ処理演算を行なう演算処理部(10)とを備え、透過エアブラシ処理を行なう位置が指定されたことに対応して、指定された位置を中心に重みパターン(5)を上記累積情報(9)に累積し、上記演算処理部(10)が累積後の累積情報(9)をもとに上記原画像?@と原画像?Aの透過エアブラシ処理演算を行い、表示するように構成したことを特徴とする透過エアブラシ処理方式。

IPC (5)：

G06F 15/68 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/66 450 ,  G09G 5/00 ,  H04N 1/387