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J-GLOBAL ID:200903010801864369
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129272
Publication number (International publication number):1996303290
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 浄化効率の高い内燃機関の排気浄化装置の提供。【構成】 排気を浄化する排気処理手段17と,排気温度を推定する温度推定手段(ECU18)と,燃料噴射時期及び噴射量を決定して燃料噴射手段を作動させる燃料噴射制御手段(ECU18)とを有する。排気温度が所定値以下のときに,機関出力発生のための主燃料噴射の後に燃料を後噴射し,温度推定手段17の浄化率を高くする適切な温度となるよう排気温度を制御する。
Claim (excerpt):
気筒毎に設けられた燃料噴射手段と,排気通路中に介装された排気処理手段と,運転状態検出手段と,この運転状態検出手段からの出力により排気温度を推定する排気温度推定手段と,この排気温度推定手段の出力を所定値と比較する温度比較手段と,この温度比較手段の出力に基づいて上記燃料噴射手段における燃料噴射時期と燃料噴射量とを決定し上記燃料噴射手段を作動させる燃料噴射制御手段とを有する内燃機関の排気浄化装置において,上記燃料噴射制御手段は,排気温度が上記所定値以下の場合には,機関出力発生のための主燃料噴射後に燃料の後噴射を指令し,これによって機関の排気温度を上記排気処理手段の作動に適した温度範囲に制御することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Patent cited by the Patent:
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