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J-GLOBAL ID:200903010813669111

音楽演奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996267513
Publication number (International publication number):1998116070
Application date: Oct. 08, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 演奏データの供給から実際の発音までに時間差のある外部機器との同期演奏にあたり、専用データの作成を不要とする。【解決手段】 少なくとも1以上の演奏パート毎の演奏データであって、各パートにおいて発生すべき楽音を規定する演奏データを時系列に供給することで、当該1以上の演奏パートの演奏を行なう音楽演奏装置100において、楽曲データの供給を受けると、シーケンサ104は、自動演奏ピアノ200に割り当てる演奏パートを決定し、演奏前に、外部機器に割り当てた演奏パートの演奏データを供給するタイミングを予め検出し、検出したタイミングよりも所定の時間だけ0.5秒だけ先行させたタイミングを、検出したタイミングの各々について算出し、演奏時には、算出したタイミングで、自動演奏ピアノ200に供給する。
Claim (excerpt):
少なくとも1以上の演奏パート毎の演奏データであって、各パートにおいて発生すべき楽音を規定する演奏データを時系列に供給することで、当該1以上の演奏パートの演奏を行なう音楽演奏装置において、演奏データを供給すべきタイミングを変更する必要がある外部機器が接続されているか否かを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段によって、演奏データを供給すべきタイミングを変更する必要がある外部機器が接続されていると検出された場合に、当該外部機器に演奏パートを割り当てる割当手段と、当該外部機器に割り当てた演奏パートの演奏データを供給するタイミングを予め検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段によって検出されたタイミングよりも所定の時間だけ先行させたタイミングを、検出したタイミングの各々について求める算出手段と、外部機器に対して割り当てた演奏パートの演奏データを、前記算出手段により求めたタイミングで、当該外部機器に供給する供給手段とを具備することを特徴とする音楽演奏装置。
IPC (2):
G10H 1/00 ,  G10K 15/04 302
FI (2):
G10H 1/00 Z ,  G10K 15/04 302 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • カラオケ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-335805   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 自動アンサンブル装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-000415   Applicant:ヤマハ株式会社

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