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J-GLOBAL ID：200903010816205710

熱可塑性樹脂発泡体の製造方法

Inventor： 伊藤 紳一郎
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997103362
Publication number (International publication number)：1998292062
Application date： Apr. 21, 1997
Publication date： Nov. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 オゾン層破壊の恐れの無い発泡剤を使用して、養生期間が短く、かつ、寸法安定性に優れた発泡体が容易に得られる製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂100重量部に炭素数が16〜22の脂肪酸からなる脂肪酸アミド1〜4重量部を添加し、1,1-ジフルオロエタン65〜95重量%及びイソブタン5〜35重量%からなる発泡剤3〜30重量部を圧入した後、押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂100重量部に炭素数が16〜22の脂肪酸からなる脂肪酸アミド1〜4重量部を添加し、1,1-ジフルオロエタン65〜95重量%及びイソブタン5〜35重量%からなる発泡剤3〜30重量部を圧入した後、押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。

IPC (3)：

C08J 9/14 CES ,  C08K 5/20 ,  C08L 57/00

FI (3)：

C08J 9/14 CES ,  C08K 5/20 ,  C08L 57/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 1,1-ジフルオロエタンで発泡したエチレンポリマーフォームおよびそれを製造する方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平6-524259   Applicant：ザダウケミカルカンパニー