Pat
J-GLOBAL ID:200903010820605838

大腸菌(E.coli)及び/又は大腸菌群の検出法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  浅野 康隆 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003418901
Publication number (International publication number):2005176640
Application date: Dec. 17, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 迅速かつ正確にE.coli及び大腸菌群を簡便に検出する方法の提供。【解決手段】 (1)ペプトン、(2)塩化ナトリウム、(3)pHが6.5〜7.5のグッドの緩衝剤、(4)ピルビン酸ナトリウム、(5)硝酸カリウム、(6)5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-β-D-グルクロニド、5-ブロモ-6-クロロ-3-インドリル-β-D-グルクロニド、5-ブロモ-3-インドリル-β-D-グルクロニド、6-クロロ-3-インドリル-β-D-グルクロニド、3-インドリル-β-D-グルクロニド、4-ニトロフェニル-β-D-グルクロニド又はp-ニトロフェニル-β-D-グルクロニド、(7)4-メチル-ウンベリフェリル-β-D-ガラクトピラノシド又は4-メチル-ウンベリフェリル-α-D-ガラクトピラノシド、並びに(8)ドデシル硫酸ナトリウム及び/又は牛胆汁末からなる培地を使用する大腸菌(E.coli)の検出法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
(1)ペプトン0.1〜2.0w/v%、(2)塩化ナトリウム0.1〜2.0w/v%、(3)pHが6.5〜7.5のグッドの緩衝剤0.01〜1mol/L、(4)ピルビン酸ナトリウム0.05〜5.0w/v%、(5)硝酸カリウム0.05〜5.0w/v%、(6)5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-β-D-グルクロニドもしくはその塩、5-ブロモ-6-クロロ-3-インドリル-β-D-グルクロニドもしくはその塩、5-ブロモ-3-インドリル-β-D-グルクロニドもしくはその塩、6-クロロ-3-インドリル-β-D-グルクロニドもしくはその塩、3-インドリル-β-D-グルクロニドもしくはその塩、4-ニトロフェニル-β-D-グルクロニドもしくはその塩又はp-ニトロフェニル-β-D-グルクロニドもしくはその塩、(7)4-メチル-ウンベリフェリル-β-D-ガラクトピラノシドもしくはその塩又は4-メチル-ウンベリフェリル-α-D-ガラクトピラノシドもしくはその塩、並びに(8)ドデシル硫酸ナトリウム0.005〜1.0w/v%及び/又は牛胆汁末0.5〜2.0w/v%を含有する培地に被検体を加えて培養し、当該培地の着色の有無を検出することを特徴とする大腸菌(E.coli)の検出法。
IPC (2):
C12Q1/10 ,  C12N1/20
FI (2):
C12Q1/10 ,  C12N1/20 A
F-Term (14):
4B063QA01 ,  4B063QA06 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ18 ,  4B063QQ68 ,  4B063QR44 ,  4B063QR75 ,  4B063QX01 ,  4B063QX02 ,  4B065AA26X ,  4B065BB15 ,  4B065CA41 ,  4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第3195432号公報
  • 特許第3034036号公報
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page