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J-GLOBAL ID:200903010823754036
輸液セット用針型びん針
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995294132
Publication number (International publication number):1997131405
Application date: Nov. 13, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 輸液容器のゴム栓から抜け難くすることができる針型びん針を提供する。【解決手段】 針型びん針4の外周部に係止凹部5を形成する。係止凹部5の底面5aの針型びん針4の軸方向の長さはゴム栓2の厚さと略同一或いは若干長くされており、また、係止凹部5の幅方向(針型びん針4の径方向)の両側は開放されている。針型びん針4に引き抜き力が加わると、係止凹部5の底面5aと針型びん針1の該係止凹部5より先端側の外周面1aとの段差面6がゴム栓2の輸液容器1の内部側の端面に係止し、これにより該引き抜き力を受け止める。
Claim (excerpt):
輸液セットの中間チューブの一端に設けられ、輸液容器のゴム栓に刺通して該輸液容器に連結することにより、前記輸液容器内の液剤を前記中間チューブに導くようにした輸液セット用針型びん針において、前記ゴム栓から引き抜く時に該ゴム栓に係止する係止部を設けたことを特徴とする輸液セット用針型びん針。
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