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J-GLOBAL ID:200903010839423110
有機金属化合物の精製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994149676
Publication number (International publication number):1996012678
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【構成】 容器中の融点温度以上に保持した液体有機金属化合物を攪拌下に、該有機金属化合物の融点より低い温度に調整された冷却管と接触せしめ、該冷却管表面に有機金属化合物を凝固、析出せしめた後、液体状態にある残余の有機金属化合物と分離し、冷却管表面に凝固、析出した有機金属化合物を回収することを特徴とする有機金属化合物の精製方法。【効果】 有機金属化合物中より不純物としての含酸素化合物を添加物を使用せず工業的に容易に除去し得る。
Claim (excerpt):
容器中の融点温度以上に保持した液体有機金属化合物を攪拌下に、該有機金属化合物の融点より低い温度に調整された冷却材と接触せしめ、該冷却材表面に有機金属化合物を凝固、析出せしめた後、液体状態にある残余の有機金属化合物と分離し、冷却材表面に凝固、析出した有機金属化合物を回収することを特徴とする有機金属化合物の精製方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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