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J-GLOBAL ID:200903010840741495

金属材の洗浄設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中濱 泰光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000380303
Publication number (International publication number):2001234377
Application date: Dec. 14, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、発生する泡を効率良く消泡し、消泡によって生じた消泡液を洗浄液として再利用でき、しかも洗浄後の洗浄能力の低下を適切に防止できる金属材の洗浄設備を提供することを目的とする。【解決手段】表面に油脂等が付着した金属材を洗浄するための洗浄タンクと、該洗浄タンクとの間で洗浄液を循環させるための循環タンクと、該循環タンク内の洗浄液の泡を吸引するための泡吸引手段と、該泡吸引手段により吸引された泡が供給され、破泡がなされる消泡箱と、該消泡箱での破泡により生じた液が供給され、該液中の不純物成分の分離除去を行う不純物分離タンクと、該不純物分離タンクで不純物成分が分離除去された液を前記循環タンクに供給する配管系とを備えたことを特徴とする金属材の洗浄設備。
Claim (excerpt):
表面に油脂等が付着した金属材を洗浄するための洗浄タンクと、該洗浄タンクとの間で洗浄液を循環させるための循環タンクと、該循環タンク内の洗浄液の泡を吸引するための泡吸引手段と、該泡吸引手段により吸引された泡が供給され、破泡がなされる消泡箱と、該消泡箱での破泡により生じた液が供給され、該液中の不純物成分の分離除去を行う不純物分離タンクと、該不純物分離タンクで不純物成分が分離除去された液を前記循環タンクに供給する配管系とを備えたことを特徴とする金属材の洗浄設備。
IPC (3):
C23G 3/02 ,  B01D 17/025 502 ,  B01D 19/02
FI (3):
C23G 3/02 ,  B01D 17/025 502 D ,  B01D 19/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 鋼帯等の洗浄設備における消泡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-194261   Applicant:日本鋼管株式会社
  • 洗浄装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-074701   Applicant:日本鋼管株式会社

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