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J-GLOBAL ID:200903010845150754

摩擦圧接方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 喜幾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991292538
Publication number (International publication number):1993104263
Application date: Oct. 11, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 円形端面以外の材料も接合すると共に、高い接合強度を得る。【構成】 接合すベき2つの材料10,10の端面に、該材料の圧接方向に対し所要角度を有する部位を形成する。そして、両材料10,10の端面同志を突合わせた状態で、該材料を材料圧接方向と交差する方向に相対的に往復移動させる。次いで、両端面が摩擦熱により軟化した時点で、両材料10,10を軸方向に圧接することにより、両材料10,10は接合される。
Claim (excerpt):
接合すべき2つの材料の端面を対向的に突合わせて摩擦を施し、その両端部が摩擦熱により軟化した時点で、前記両材料を軸方向に圧接して接合を行なうようにした摩擦圧接方法において、前記両材料の突合わせ端面に、該材料の圧接方向に対し所要角度を有して相互に当接可能な部位を形成し、前記両材料をその端面同志を突合わせた状態で、該材料を材料圧接方向と交差する方向に相対的に往復移動させることにより摩擦圧接するようにしたことを特徴とする摩擦圧接方法。

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