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J-GLOBAL ID:200903010848525449

乳化化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100457
Publication number (International publication number):1996268832
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、こってりとした高粘度でありながらかつさっぱりとした独特の使用性を有し、安定性にも優れた乳化化粧料を提供する。【構成】 本発明は、シリコーン油の1種または2種以上と、高分子量ポリエーテル変性シリコーンの1種または2種以上と、アミノ酸および/またはその塩類の1種または2種以上と、水と、を配合することを特徴とする。
Claim (excerpt):
(I) シリコーン油の1種または2種以上と、(II) 下記式1で示される高分子量ポリエーテル変性シリコーンの1種または2種以上と、(III) アミノ酸および/またはその塩類の1種または2種以上と、(IV) 水と、を配合することを特徴とする乳化化粧料。式1【化1】〔ただし、式中Aはメチル基、フェニル基及び一般式:-C3 H6 O(C2 H4 O)a (C3 H6 O)b R' (式中、R' は水素原子、アシル基、および炭素数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、またaは5〜50の整数であり、bは5〜50の整数である。)で示されるポリオキシアルキレン基からなる群から選択される基であり、3つのAのうち少なくとも1つはポリオキシアルキレン基である。Rはメチル基またはフェニル基であり、またmは50〜1000の整数であり、nは1〜40の整数である。さらに、ポリエーテル変性シリコーン中のポリオキシアルキレン基の含有率が40重量%以上であり、ポリエーテル変性シリコーンの分子量が30000以上である。〕
IPC (4):
A61K 7/00 ,  A61K 7/031 ,  A61K 7/15 ,  A61K 7/44
FI (5):
A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/031 ,  A61K 7/15 ,  A61K 7/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-226906
  • 特開平2-167212
  • 特開昭62-215510
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