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J-GLOBAL ID:200903010854933699
静圧気体軸受スピンドル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000067231
Publication number (International publication number):2001254738
Application date: Mar. 10, 2000
Publication date: Sep. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 エアスピンドルにおける軸受剛性を低下させることなく、軸受部における発熱量を低減させることにより、高速化を図ることである。【解決手段】 ラジアルエア軸受14のノズル13の個数を増やしたり、ノズル13の軸方向間隔を大きくする等して、軸受剛性Hに対する供給気体流量Qの比率Q/Hを2〜10に設定し、その気体により軸受部の発熱を外部に逃がすようにした。
Claim (excerpt):
ハウジングの内径面に嵌合した軸受スリーブを備え、この軸受スリーブと上記ハウジングとの嵌合面を貫通する給気管路を設け、上記軸受スリーブに設けられた複数の微細なノズルを有する軸受面に、上記ハウジング側から気体を供給することによりラジアル軸受を構成し、そのラジアル軸受を介して主軸を支承する静圧気体軸受スピンドルにおいて、上記ラジアル軸受の軸受剛性Hに対する供給気体流量Qの比率Q/Hを2〜10に設定したことを特徴とする静圧気体軸受スピンドル。
F-Term (8):
3J102AA02
, 3J102CA07
, 3J102CA09
, 3J102EA02
, 3J102EA06
, 3J102EA13
, 3J102EA23
, 3J102GA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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