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J-GLOBAL ID:200903010857564350

ポリエステルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998074135
Publication number (International publication number):1999269258
Application date: Mar. 23, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価な化合物を触媒として用いて透明なポリエステルを製造する方法の提供。【解決手段】 ポリエステル形成性出発成分を原料とし、第一反応段階でエステル化又はエステル交換反応を行い、第二反応段階で重縮合反応を行ってポリエステルを製造する方法において、触媒としてTiO2 :SiO2 =90:10〜20:80モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化珪素共沈物及び/又はTiO2 :ZrO2 =95:5〜70:30モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化ジルコニウム共沈物を第一反応段階で添加することを特徴とするポリエステルの製造方法。
Claim (excerpt):
ポリエステル形成性出発成分を原料とし、第一反応段階でエステル化又はエステル交換反応を行い、第二反応段階で重縮合反応を行ってポリエステルを製造する方法において、触媒としてTiO2 :SiO2 =90:10〜20:80モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化珪素共沈物及び/又はTiO2 :ZrO2 =95:5〜70:30モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化ジルコニウム共沈物を第一反応段階で添加することを特徴とするポリエステルの製造方法。
IPC (2):
C08G 63/85 ,  C08G 63/16
FI (2):
C08G 63/85 ,  C08G 63/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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