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J-GLOBAL ID:200903010862728344
光合波装置、光分波装置および光ルータ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997066730
Publication number (International publication number):1998260332
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アレイ導波路型回折格子により実現される光合波装置、光分波装置または光ルータ装置では、所望のチャネル数を得るために、入力ポート配置をその都度設計し、受注生産しているために汎用性がない。【解決手段】 一定規格のアレイ導波路型回折格子を複数用いてこれらを組合わせることにより、所望のチャネル数の光合波装置、光分波装置または光ルータ装置を構成する。これにより、短納期、低コストで所望のチャネル数の光合波装置、光分波装置または光ルータ装置を得ることができる。
Claim (excerpt):
波長間隔Δλの複数N個の光信号を入力し、波長多重された一つの光信号を出力する光合波装置において、波長間隔Δλの複数K個の光信号を入力し、波長多重された一つの光信号を出力する第一のアレイ導波路型回折格子を複数L個備え、この複数L個の第一のアレイ導波路型回折格子の出力光信号をそれぞれ入力し、N波長多重された一つの光信号を出力する第二のアレイ導波路型回折格子を備えたことを特徴とする光合波装置。ただし、L=N/K、(K、L、Nは自然数)
IPC (5):
G02B 6/28
, G02B 6/293
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
FI (5):
G02B 6/28 W
, G02B 6/28 D
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-162611
Applicant:日本電気株式会社
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光多重信号分離器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-297282
Applicant:富士通株式会社
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光学フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-235935
Applicant:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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