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J-GLOBAL ID：200903010864304479

電力量計

Inventor：
梅津 秀恭

About 梅津 秀恭

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福島 雅史

About 福島 雅史

, 
土屋 崇

About 土屋 崇


Applicant, Patent owner：
東京計器工業株式会社

About 東京計器工業株式会社


Agent (1)： 峯岸 武司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003081728
Publication number (International publication number)：2004286687
Application date： Mar. 25, 2003
Publication date： Oct. 14, 2004
Summary：
【課題】従来の電力量計においては、電力量計単体で負荷配分の偏りや漏洩電流を診断して配電設備の予防保全を行うことは難しかった。【解決手段】CT16aで検出される負荷電流とPT17aで検出される線間電圧とが1側電力量計測回路18aにおいて乗算されて瞬時電力が計算され、個別電力量が計測される。同様に、3側電力量計測回路18bにおいてもCT16bで検出される負荷電流とPT17bで検出される線間電圧とから個別電力量が計測される。また、ZCT20及び漏洩電流計測回路21によって負荷側における漏洩電流が計測される。各相毎の個別電力量及び漏洩電流の計測データは外部通信機器23へ送信され、外部通信機器23において負荷側の絶縁劣化状況及び各相についての負荷配分の偏りなどが診断される。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
負荷電流を検出する電流検出手段と、負荷電圧を検出する電圧検出手段と、前記負荷電流と前記負荷電圧とから電力量を計測する電力量計測手段とを筐体内部に備えて構成される電力量計において、負荷側における漏洩電流を検出する漏洩電流検出手段を前記筐体内部に備え、前記電流検出手段は各相における負荷電流を個別に検出し、前記電圧検出手段は各線間電圧を個別に検出し、前記電力量計測手段は検出されたこれら負荷電流及び線間電圧から各相毎の個別電力量を計測することを特徴とする電力量計。
IPC (4)：
G01R22/00 ,  G01R11/00 ,  G01R11/02 ,  G01R21/00
FI (4)：
G01R22/00 130Z ,  G01R11/00 H ,  G01R11/02 E ,  G01R21/00 N
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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