Pat
J-GLOBAL ID:200903010874954420

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩壁 冬樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342283
Publication number (International publication number):1999156021
Application date: Nov. 27, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 識別情報を遊技者に強くアピールできるとともにキャラクタの演出効果によって遊技の興趣をさらに高めることができる遊技機が望まれる。【解決手段】 リーチ動作の開始時に、表示部に中図柄を有する球体をつかむような3D画像による手を示すようなキャラクタが現れる。そして、キャラクタが球体をつかむような表示がなされるまで、球体は高速回転し、中図柄は高速変動する。キャラクタが球体をつかむような表示がなされると、球体は回転を一時止め中図柄は一時停止する。さらに、球体が低速回転して中図柄が低速変動した後、再度、球体は回転を一時止め中図柄は一時停止する。3D画像によるキャラクタの運動と図柄の変動とが同期しているので、球体の回転すなわち図柄の変動が、キャラクタの動作に応じてなされているかのように表示される。
Claim (excerpt):
遊技球が入賞可能な特定の入賞口と前記特定の入賞口に遊技球が入賞した場合に識別情報の可変表示を行うとともに、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値を遊技者に付与可能とする可変表示装置とが遊技盤に設けられた遊技機において、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からの指令に応じて前記可変表示装置の表示状態を制御する表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、ポリゴンにより識別情報を作成し識別情報を前記可変表示装置の表示部における可変表示領域に表示する識別情報可変表示手段と、ポリゴンによりキャラクタを作成し、動作するキャラクタを前記表示部に表示するキャラクタ表示手段とを含み、前記識別情報と前記キャラクタの動作とは所定の相関関係があり、前記識別情報可変表示手段は、キャラクタの動作に応じて識別情報を変動させることを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 9/22 ,  G06T 17/00
FI (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 9/22 N ,  G06F 15/62 350 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page