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J-GLOBAL ID：200903010876783267

画像処理装置及び方法

Inventor： 西川 英一
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992016352
Publication number (International publication number)：1993219351
Application date： Jan. 31, 1992
Publication date： Aug. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】結果的に特定原稿の複写行為が行われても、必ず特定のパターンを付加することができる。【構成】CCD210では原稿の画像データを入力し、CCD231では記録紙の画像データを入力し、判定回路409では入力した原稿の画像データと入力した記録紙の画像データとを合わせて特定原稿(紙幣、有価証券等の原稿)か否かの判定を行い、パターン付加回路410では、特定原稿という判定結果の場合に、入力した原稿の画像データに所定のパターンを付加して出力する。

Claim (excerpt)：

原稿上の画像を読み取って、画像データを入力する第1の入力手段と、記録材上の画像を読み取って、画像データを入力する第2の入力手段と、前記第1の入力手段で入力した画像データと前記第2の入力手段で入力した画像データとに基づいて出力画像が特定原稿であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に従って前記第1の入力手段で入力した画像データを加工する加工手段と、前記加工手段による加工結果を出力する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (5)：

H04N 1/387 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 ,  G06F 15/62 380 ,  G03G 15/00 102

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平1-316782
  

Cited by examiner (3)

• 特開平1-316782
  
• 特開昭62-209986
  
• 特開平4-104589