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J-GLOBAL ID:200903010880305892
セラミックパイプ製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001112840
Publication number (International publication number):2002308674
Application date: Apr. 11, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 焼成に際して擦り傷を発生させることなくセラミックパイプを回転させることができ、しかも低燃費のセラミックパイプ製造装置を提供する。【解決手段】 成形・乾燥させたセラミックパイプPを搬送しながら予熱する予熱用炉3を設け、正転、かつ逆転する一対のセラミックローラ22aからなる複数組のパイプ正逆回転手段22、および垂直軸心を中心としてこれら複数組のパイプ回転手段22を回転移動させる円形状の回転移動炉床21を有し、この回転移動炉床21により、前記予熱用炉3で予熱されたセラミックパイプPを正逆回転させ、かつ搬送しながら焼成する加熱用炉2を設け、この加熱用炉2で焼成されたセラミックパイプPを冷却する冷却用炉4を設けると共に、予熱用炉3から加熱用炉2に、また加熱用炉2から冷却用炉4にセラミックパイプPを移送するパイプ移送手段を設ける。
Claim (excerpt):
成形・乾燥させた円筒状のセラミックパイプを運搬しながら予熱する予熱用炉を設け、この予熱用炉で所定の温度に予熱されたセラミックパイプを回転速度調整自在なセラミックローラの回転により回転させ、かつ運搬しながら焼成する加熱用炉を設け、この加熱用炉で焼成されたセラミックパイプを運搬しながら冷却する冷却用炉を設けると共に、予熱用炉から加熱用炉に、また加熱用炉から冷却用炉にセラミックパイプを昇降させて移送するパイプ移送手段を設けたことを特徴とするセラミックパイプ製造装置。
IPC (6):
C04B 35/64
, F27B 9/16
, F27B 9/24
, F27B 9/40
, F27D 3/12
, F27D 9/00
FI (7):
F27B 9/16
, F27B 9/24 R
, F27B 9/40
, F27D 3/12 E
, F27D 3/12 S
, F27D 9/00
, C04B 35/64 Z
F-Term (13):
4K050AA04
, 4K050BA07
, 4K050CF06
, 4K050CF16
, 4K050CG05
, 4K050CG06
, 4K050CG21
, 4K055AA05
, 4K055HA02
, 4K055HA19
, 4K055HA27
, 4K055HA29
, 4K063EA06
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