Pat
J-GLOBAL ID:200903010881512425

粉末混合光硬化性樹脂を用いた光造形装置及び光造形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994297572
Publication number (International publication number):1996150662
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】粉末混合光硬化性樹脂の粉末を均一に分布させながら光造形を行える光造形装置及び該装置を用いた光造形方法を提供すること。【構成】本発明の粉末混合光硬化性樹脂を使用した光造形装置は、粉末混合光硬化樹脂を収容するタンク、エレベータ、前記粉末混合光硬化性樹脂に振動を与える手段、脱泡手段及び必要に応じて冷却手段を具備することを特徴とする。本発明の三次元光造形加工法は、流動性の光硬化性樹脂に粉末を混合してなる粉末混合光硬化性樹脂に予め振動を加え、必要に応じて冷却し、前記粉末混合光硬化性樹脂に光をスキャンさせながら光照射して粉末混合光硬化性樹脂を硬化させ、光硬化層を形成し、該光硬化層を複数層積み重ねて三次元構造体を造形する。
Claim (excerpt):
流動性の光硬化性樹脂に粉末を混合してなる粉末混合光硬化性樹脂に、光をスキャンさせながら光照射して光硬化層を形成し、この光硬化層を複数層積み重ねて三次元構造体を造形する光造形装置において、前記粉末混合光硬化性樹脂を収容する収容する収容手段と、この収容手段内に配置され、前記光硬化層が形成される支持手段と、前記支持手段の近郷の粉末混合光硬化性樹脂を硬化させるように前記収容手段の粉末混合光硬化性樹脂に光を照射する光照射手段と、前記粉末混合光硬化性樹脂に振動を与える振動手段と、前記粉末混合光硬化性樹脂内に存在する気泡を除去する脱泡手段と、を具備することを特徴とする光造形装置。
IPC (5):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  B22C 7/00 112 ,  B22C 7/00 113 ,  B29K105:24

Return to Previous Page