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J-GLOBAL ID：200903010885648895

除雪機の投雪機構

Inventor： 木科 東一
Applicant, Patent owner： セイレイ工業株式会社
Agent (1)： 矢野 寿一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997025371
Publication number (International publication number)：1998219644
Application date： Feb. 07, 1997
Publication date： Aug. 18, 1998
Summary：

【要約】【課題】 除雪作業中の投雪方向は一定方向に固定して、除雪した雪は進行方向と平行に帯状に堆積させていたので、除雪後の後処理が行いにくかった。【解決手段】 シュート旋回部7aに前記走行装置もしくは車軸11から動力を伝達し、機体の走行に伴って配設シュート7が旋回するとともにシュートキャップ7bの角度が変化するよう構成し、旋回速度及び角度の変化速度を機体の走行速度に同調して変化させ、前記排雪シュート7が一定角度旋回すると旋回開始地点へ戻って再び旋回動作を繰り返すよう構成した。

Claim (excerpt)：

エンジンや走行装置などを設けた本機後部に操作部を配設し、該本機前方には除雪部を連設した除雪機において、シュート旋回駆動手段を設け、該シュート旋回駆動手段と走行駆動部を連動連結し、機体の走行に同調して排雪シュートを旋回可能に構成したことを特徴とする除雪機の投雪機構。