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J-GLOBAL ID:200903010887750425

コイル試験方法とその方法に用いる装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254999
Publication number (International publication number):1994088849
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】被測定コイルに高圧インパルス電圧を複数回印加し、被測定コイルの良否、もしくは不良品の場合の原因が、断線,短絡,レアショート,ピーク電圧値,コロナ放電,巻数の多少等の何れであるかを知ることのできる試験方法と装置とを提供すること。【構成】インパルス電圧発生回路1,被測定コイル2,コロナ放電測定器3,ピーク電圧測定器4,減衰振動時間測定器5,実効値測定器6による測定結果に基づいて、制御部7で被測定コイル2の良否とその原因を判定して表示装置9に表示する。
Claim (excerpt):
被測定コイルに高圧インパルス電圧を印加して、発生させた減衰振動電圧波形の諸特性を測定して当該被測定コイルの良否を判断するコイル試験方法において、当該被測定コイルに高圧インパルス電圧を印加して、減衰振動電圧波形にコロナ放電の発生が測定されたときに、当該被測定コイルをコロナ放電発生による不良と判定することを特徴とするコイル試験方法。
IPC (3):
G01R 31/00 ,  G01R 27/26 ,  G01R 31/12

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