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J-GLOBAL ID:200903010900876255
ピロロ[3,4-c]ピロールとキナクリドンとの顔料固溶体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995250466
Publication number (International publication number):1996209018
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】二成分系顔料固溶体および三成分系顔料固溶体を提供する。【解決手段】二成分系顔料固溶体は、1、4-ジケト-3、6ジフェニル-ピロロ[3,4-c]ピロール35乃至45重量パーセントと1、4-ジケト-3、6-ビス(4-クロロフェニル)-ピロロ[3,4-c]ピロール55乃至65重量パーセントとからなる二成分系固体化合物である。三成分系顔料固溶体は、上記の二成分系固体化合物がホストであり、30重量パーセントまでのジ置換キナクリドン顔料がゲストである、ゲスト-ホスト固溶体である。
Claim (excerpt):
1、4-ジケト-3、6-ジフェニルピロロ[3,4-c]ピロール35乃至45重量%と1、4-ジケト-3、6-ビス(4-クロロフェニル)-ピロロ[3,4-c]ピロール55乃至65重量%とからなる二成分系固体化合物であるホスト70乃至99.9重量%と、ジ置換キナクリドンであるゲスト0.1乃至30重量%とからなる三成分系ゲスト-ホスト固溶体であって、該三成分系固溶体が、そのX線回折図に5.9±0.3の2θ2倍照角に対応する強ピークを有している三成分系ゲスト-ホスト固溶体。
IPC (4):
C09B 67/20
, C07D487/04 137
, C09B 48/00
, C09B 57/00
Patent cited by the Patent:
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