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J-GLOBAL ID:200903010908006080

自動二輪車のリヤアーム軸着部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 允彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996265539
Publication number (International publication number):1998086880
Application date: Sep. 13, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 自動二輪車のリヤアームのピボットボスを車体フレームに対して高い強度と高い剛性で取り付けることができ、エンジン取付用ブラケットの取付けと車体フレームとピボットボスの接合部の補強とを一回の作業で同時に行うことができると共に、ピボットボスを取り付けるための部品点数を少なくし、その取付スペースを小さくすることができる。【解決手段】 車体フレームに対し、配置されたピボット軸30を介して、リヤアーム前端部45aが軸着されている自動二輪車において、該ピボット軸を挿通させて支持するための管状のピボットボス28を、メインパイプ12を貫通した状態で、溶接すると共に、該ピボットボスとメインパイプとに渡ってエンジン取付用ブラケット29を溶接する。
Claim (excerpt):
車体フレームに対し、その前後方向中央の下部付近で車体幅方向に配置されたピボット軸を介して、リヤアームの前端部が軸着されている自動二輪車において、該ピボット軸を挿通させて支持するための管状のピボットボスが、車体フレームのメインパイプを車体幅方向で串刺しに貫通した状態で、該メインパイプに溶接されていると共に、該ピボットボスとメインパイプとに渡ってエンジン取付用ブラケットが溶接されていることを特徴とする自動二輪車のリヤアーム軸着部構造。
IPC (2):
B62K 25/20 ,  B62K 11/00
FI (2):
B62K 25/20 ,  B62K 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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