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J-GLOBAL ID:200903010910037952

便内潜血検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994191530
Publication number (International publication number):1995110329
Application date: Aug. 15, 1994
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 容易かつ簡単に潜血検出を行なうことができ、操作ミスおよびこれに伴う衛生上の問題を回避できる便内潜血検出装置を提供する。【構成】 便内潜血検出装置は、開封自在の隔壁13により開口側の溶液室14と密閉側の検出体室15とに区画された容器11a,11bを備えている。また溶液室14内に懸濁用溶液25が充填され、容器11aの開口には、採便スティック23が取付けられた密閉蓋21が装着される。検出体室15内には、フィルタ部18と、抗体感作粒子部19と、検出板17とが設けられている。検出板17には陽性時に抗体感作粒子と反応したヘモグロビンをトラップする抗体固定部30が設けられている。
Claim (excerpt):
一側が開口するとともに他側が密閉された容器と、この容器内を開口側の溶液室と密閉側の検出体室とに区画する開封自在の隔壁と、前記容器の開口に装着されるとともに、前記溶液室内に収納される採便スティックが取付けられた密閉蓋と、を備え、前記溶液室内に懸濁用溶液を充填するとともに、前記検出体室内に潜血の有無を判定する判定部を設けたことを特徴とする便内潜血検出装置。
IPC (4):
G01N 33/50 ,  G01N 1/04 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/53

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