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J-GLOBAL ID:200903010911416302

パワーモジュール用基板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995142287
Publication number (International publication number):1996335652
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】放熱特性を損なわずに、熱変形を吸収してセラミック基板の反りや割れを防止できる。【構成】セラミック基板13に金属薄板14が直接積層接着され、この金属薄板14に可塑性多孔質金属層17を介してヒートシンク18が積層接着される。ヒートシンク18はセラミック基板13と異なる熱膨張係数を有する。セラミック基板13はAl2O3により形成され、金属薄板14はCuにより形成され、可塑性多孔質金属層17は気孔率20〜50%のCuの多孔質焼結体である。またヒートシンク18はCuにより形成され、可塑性多孔質金属層17にはシリコーングリースが充填される。
Claim (excerpt):
セラミック基板(13)に直接又はろう材(51)を介して積層接着された金属薄板(14)と、前記金属薄板(14)に可塑性多孔質金属層(17)を介して積層接着され前記セラミック基板(13)と異なる熱膨張係数を有するヒートシンク(18,48)とを備えたパワーモジュール用基板。
IPC (3):
H01L 23/12 ,  H01L 23/13 ,  H01L 23/373
FI (4):
H01L 23/12 J ,  H01L 23/12 C ,  H01L 23/12 D ,  H01L 23/36 M

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