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J-GLOBAL ID:200903010913090960

歯組成物および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993018866
Publication number (International publication number):1993255033
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本願発明は、a)ポリアルケン酸、b)溶出性ガラス充填剤、c)酸官能性重合性有機エステル、d)水、e)重合性単量体及び(又は)プレポリマー、及びf)重合触媒系からなる歯組成物に関し、この組成物において、ガラス充填剤はポリアルケン酸と反応性の陽イオンを溶出するに適しており、重合性単量体及び(又は)プレポリマーは、溶出性ガラス充填剤からの陽イオンと非反応性であることを特徴とする。【効果】 本願発明の歯組成物は、歯の象牙質への接着性が改善された、セメント質、ライナー、歯床、修復剤、芯強化剤物質、咬合面窩及びき裂シーラントとして有用である。
Claim (excerpt):
a)ポリアルケン酸、b)溶出性ガラス充填剤、c)酸官能性重合性有機エステル、d)水、e)重合性単量体および(または)プレポリマー、及びf)重合触媒系からなり、該ガラス充填剤(b)が該ポリアルケン酸(a)と反応性の陽イオンを溶出するのに適応しており、該単量体および(または)プレポリマー(e)が溶出性ガラス充填剤からの陽イオンと非反応性である、歯組成物。

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