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J-GLOBAL ID:200903010916775416
超微粒子の配列方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346432
Publication number (International publication number):1993183150
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 基板に超微粒子を規則的に配列させる際に従来より簡便に然も超微粒子を基板に強固に固定できる方法を提供すること。【構成】 光反応性ビオチンを混合した重炭酸バッファ中に石英基板を浸漬する。この基板にホトマスクを通して光を選択的に照射して、基板11の光照射部分にビオチンの結合領域13を形成する。一方、金超微粒子をアビジンに結合させた金コロイドアビジンを調製する。この金コロイドアビジン含むリン酸バッファ中に上記基板を浸漬させて、ビオチン13にアビジンを介し金超微粒子を結合させる。
Claim (excerpt):
基板に超微粒子を2次元配列させるに当たり、基板に光反応性ビオチンを用いビオチンの配列パターンを形成する工程と、超微粒子とアビジンとを結合させたものを前記ビオチンの配列パターンにアビジンとビオチンとの特異的結合を利用して結合させる工程とを含む工程で行なうことを特徴とするバイオ素子の製造方法。
IPC (2):
H01L 29/28
, H01L 21/3205
Patent cited by the Patent:
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