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J-GLOBAL ID：200903010917306363

空間分割多重アクセス通信システムのためのチャネル割り当て及び通話進入許可制御

Inventor： ユン ルイス シー ,  オッテルステン ビオルン エー
Applicant, Patent owner： アーレイコーム インコーポレイテッド
Agent (1)： 中村 稔 (外9名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998530154
Publication number (International publication number)：2001507889
Application date： Dec. 30, 1997
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】チャネル割り当て及びチャネル再割り当てのための本方法は、ダイナミックに適応性のある空間チャネル状況に適合し、従来型チャネルの再利用をより頻繁に考慮するSDMAシステムに適している。アップリンクチャネル割り当てには三つの方法があり、それは費用関数法、予測法、及び階層方法である。費用関数法は、アクティブな加入者の空間シグネチャに関する重み付け相関マトリックスに基づいて、各従来型チャネル毎に費用関数を計算する。選択された従来型チヤネルに対して、それが使用中である場合には、空間チャネルが作り出される。予測チャネル割り当て法は、各従来型チャネル毎にアップリンク受信パワー及び干渉プラスノイズを予測する。干渉プラスノイズレベルが最小の従来型チャネルか、SINRが最大のチャネルかのどちらかが選択され、選択されたチャネルが使用中である場合には、空間チャネルも割り当てられる。階層法は、費用関数法と予測法とを組み合わせた方法である。

Claim (excerpt)：

アップリンク接続を要求している新規加入者とベースステーションとの間に アップリンク接続を確立し、従来型チャネルを割り当てることにより発生する かもしれないアップリンク干渉を示す費用関数に基いて、ベースステーション が現行接続を加入者ステーションに再割り当てし、従来型チャネルを前記加入 者ステーションに割り当てし、許容できる程に低費用の従来型チャネルを選択 することにより現行接続からの干渉を制御するための、無線通信システムに用 いられるチャネル割当方法であって、前記方法が(a)各従来型チャネル上の 現行接続から予期される干渉レベルを示す費用関数を作り出す段階と、(b) 前記費用関数を使って各従来型チャネル毎に費用を計算する段階と、(c)所 定の費用閾値よりも費用が低い従来型チャネルを選択することにより従来型チ ャネルを加入者ステーションへ割り当てる段階とから成ることを特徴とする方 法。

IPC (3)：

H04Q 7/36 ,  H04B 7/10 ,  H04Q 7/38

FI (3)：

H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 109 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特表平7-505017
  
• 特表平7-505017
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• A real time downlink channel allocation scheme for an SDMA mobile radio system
• Channel allocation and downlink beamforming in an SDMA mobile radio system