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J-GLOBAL ID:200903010938691763
新規フタルイミド誘導体及びそれを有効成分とする植物生長調節剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
川口 義雄 (外3名)
, 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031955
Publication number (International publication number):1994247931
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 アミノ酸誘導体とフタル酸誘導体とを反応させて得られる、一般式(1)で示されるフタルイミド誘導体ならびに当該フタルイミド誘導体を含有する植物生長調節剤。(式中Xはハロゲン原子を示し、Rは水酸基又は低級アルコキシ基を示し、Yは炭素数3〜6のアルキル基又はベンジル基を示し、nは1〜3の整数を示す。但し、CY間の結合は単結合又は二重結合を示し、該結合が二重結合のときは、イミド基の窒素原子の置換基は-C(COOH)=CHCH3基を示す。)【効果】 上記誘導体に含まれるN-(3-フルオロフタロイル)-L-イソロイシンメチルエステルなどは草丈の伸長を抑え、(2Z)-2-(3-フルオロフタリミド)-2-ブテン酸および、N-(3-フルオロフタロイル)-L-フェニルアラニンは、草丈の伸長を促進する。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(式中Xはハロゲン原子を示し、Rは水酸基又は低級アルコキシ基を示し、Yは炭素数3〜6のアルキル基又はベンジル基を示し、nは1〜3の整数を示す。但し、CY間の結合は単結合又は二重結合を示し、該結合が二重結合のときは、イミド基の窒素原子の置換基は-C(COOH)=CHCH3 基を示す。)で示されるフタルイミド誘導体。
IPC (3):
C07D209/48
, A01N 37/32
, A01N 37/32 101
Patent cited by the Patent:
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