Pat
J-GLOBAL ID:200903010942555122

情報記録再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992026510
Publication number (International publication number):1993225709
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】光ディスクの記録再生系にDCフリー性のない方式を用い、情報を再生信号のレベルにより再生検出する場合に、再生信号の低周波成分に大きな雑音成分が重畳しているため、再生検出の信頼性が悪いという問題点を解決する。【構成】記録信号中に一定間隔ごとに含まれる再同期信号116用のパターンとしてその極性判定回数の偶奇が異なるもの複数種類用意しておき、記録データ112のパターンに応じてその低周波成分が小さくなるようにパターンを選択して用いる。その情報を再生する時には低周波数成分をフィルタ105によりカットする。【効果】記録信号の低周波成分を抑圧することができ、再生側では情報成分を失うことなく雑音が多く重畳している低周波成分を除去できる。
Claim (excerpt):
記録媒体上に、DCフリ-性を有しない符号化規則を用いてデ-タの記録再生を行なう記録再生装置において、該記録デ-タ中に該記録デ-タとは分離検出可能な複数種の特定パタ-ンを一定間隔毎に挿入することを特徴とする情報記録再生方法。
IPC (3):
G11B 20/14 351 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-272726
  • 特開昭63-293767
  • 特開平3-113872

Return to Previous Page