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J-GLOBAL ID:200903010947552695
除振方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997136705
Publication number (International publication number):1998331913
Application date: May. 27, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 固有周期の長周期化を図ることができるようにした除振方法及びその装置を提供する。【解決手段】 基礎4に基礎側磁石10を取り付け、除振物1を載置し変位した際に復元力が生ずる架台2に取り付けた架台側磁石5を基礎4に取付けた基礎側磁石10と同じ極性が向き合うようにして基礎側磁石10と対峙させ、架台2に生ずる復元力及び架台側磁石5と基礎側磁石10との負の復元力によって架台2の固有周期を長くし、除振効果を向上させるようにした。
Claim (excerpt):
基礎に基礎側磁石を取り付け、除振物を載置し変位した際に復元力が生ずる架台に取り付けた架台側磁石を前記基礎に取付けた基礎側磁石と同じ極性が向き合うようにして該基礎側磁石と対峙させ、前記架台に生ずる復元力及び復元力を打ち消す方向に働く横ずれ力を生じさせる前記架台側磁石と基礎側磁石との負の復元力により磁石同士が横ずれを起こそうとする力を合成することによって前記架台の固有周期を長くすることを特徴とする除振方法。
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